合同会社 新潟クレーンサービスは主にホイスト式クレーン保守点検、修理を専門とするメンテナンス会社です。


合同会社 新潟クレーンサービス

新潟県新潟市北区松浜みなと42−58 
TEL.025(259)6324  FAX.025(250)6376
https://nks-tomo.sakura.ne.jp/mysite1/index.html

http://nks.g2.xrea.com
(ミラーサイト)

 
 点検風景 巻上げマグネット接点確認  点検風景 巻上げブレーキギャップ確認


創業より36年間の蓄積された経験と技術により 安心をお届けいたします
お問い合わせは電話 FAX.にてお受けいたします。



営業方針

お客様の工場内ホイスト式クレーンの高所作業を伴う クレーン保守点検、修理を 安全確実に実施し
日常、お客様に安心してクレーン作業を行って頂ける様 日夜、確実なメンテナンスを 心がけてまいります。 
  

営業品目 

  • ホイスト式クレーン保守点検、修理及び電気工事
  • ホイスト式クレーンに付帯した工事
  • 各メーカーホイスト・サドル・部品販売
  • ホイスト式クレーン製造工事請負   
主な許可・登録及び資格  

登録電気工事業者  新潟県知事登録第23204号
鞄立製作所 ホイスト主任技術者資格 登録番号ホ第293号
(一社)日本クレーン協会 賛助会員

個人有資格
  
 第2種電気工事士免状  高圧電気工事技術者
 第1種電気工事士免状  玉掛技能講習終了証 
床上操作式クレーン運転技能講習終了証 低圧電気取扱業務特別教育終了証
高所作業車運転技能講習終了証  
 
点検風景  巻上げマグネット このタイプは接点確認できないタイプ・・・定期交換
 
 外れ止め 各メーカーよく壊れます

コベルコ教習所

クレーン作業等に必要な資格取得会社

電気ホイストとは

ホイストに関する 定義・手続き・法令などの 情報ページ   

日本クレーン協会

登録性能検査機関・登録型式検定機関・学習機関の情報ページ

ホイスト式クレーン定期点検について
(年次点検・月例点検)

電気ホイストを使った0.5トン以上のクレーンは、クレーン等安全規則で作業者の安全確保の観点 から、
事業者に定期自主検査、点検(月例点検、年次点検)が義務づけられています。(第34条〜36 条)

弊社では 殆どのメーカーホイストの 保守点検代行サービス承っています
        (日立・明電・日本ホイスト・三菱・象印チェーンブロック・二葉製作所・キトー等) 

日常点検例

月例点検表例

年次点検表例

点検料金
目安として
月例点検  2.8tクラス1台4,000円位〜
        5tクラス1台5,000円位〜 

        10tクラス1台10,000円位〜

上記 点検料は、工場までの距離・定格荷重・設置場所・環境・台数等により変わります
クレーン使用頻度により 2ヶ月に1回 3ヶ月に1回等 点検期間も 応談いたします    

年次点検 荷重試験を行わなくてはいけませんので お客様工場に出向きまして 
       お見積りさせて頂きます
        検査ウエイトの有り無しにより だいぶ点検料がかわります
        ウエイトレンタル・運搬入・運搬出料 けっこうかかります
(年次点検時 ウエイト検査をおこなわず 後日 工場内に定格荷重程度の荷物が用意
できた時に荷重試験を行うこともできます。)

修理料金
工場までの距離・破損状態・設置場所・環境により 適正適価にて承ります

定期保守点検契約の利点
  • 定期点検をおこなうことにより、故障発生の予防効果があります。
  • プロのサービスマンによる点検ですので、きめ細かなサービスとアドバイスを提供します
  • 高所作業に伴う危険を回避することができます
  • その都度の点検契約に比べ、コスト面でお得です。
 ご用命、ご質問、お問い合わせ お気軽に お待ちしております

故障と対処法

毎日クレーンの修理を
行っていると ちょっと面白い
壊れ方をする機械があります
そのいくつかの事例を
書き込みました
 
年次点検 荷重試験 風景
 
 

サービスメーカー一覧

メーカー名 サービス店種類 メーカーHPリンク
鞄立産機システム 指定サービス店 日立ホイスト
コネクレーンズ(旧明電  アフターサービス代行店 コネクレーンズ
東洋ホイスト サービス店 東洋ホイスト
象印チェーンブロック サービス店 象印チェーンブロック

上記メーカーの他 日本ホイスト・三菱・キトー等も保守点検修理承ります






巻上ライニング磨耗交換 風景



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ホームページ製作者
合同会社 新潟クレーンサービス
代表社員 中林智実
新潟県新潟市北区松浜みなと42−58 
TEL.025(259)6324  FAX.025(250)6376

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(製作ソフト:ホームページビルダー18
 
 
 巻上げブレーキ分解 風景
 
巻上ワイヤー不良 風景 イコライザーシーブ当り面
性能検査に関するお知らせ
 平成29年ころから 全国的にクレーン性能検査において 下記の2点の遊離距離の確保を徹底している模様です ご確認お願いします 
もし 心当たりのあるクレーンを お持ちの事業所の担当者は 早めに労働基準監督署に確認お勧めします。
以下はCRANE-CLUB 抜粋です
1) 走行クレーンの最高部(集電装置の部分を除く。)と火打材、梁、桁等の建設物の部分又は配管、他のクレーンその他の設備で走行クレーンの上方にあるものとの間隔は0.4m以上とすること。  
2)クレーンガーダの歩道と火打材・梁・桁等の建設物の部分又は配管、他のクレーンその他の設備で、歩道の上方にあるものとの間隔は1.8m以上とすること。ただし、走行クレーンに天蓋(クレーンガーダの歩道の上に設けられたもので、歩道からの高さが1.5m以上のものに限る)を取付ける時は、この限りでない。
備考
1.火打材は、ガーダの変形を防ぐために設けられた斜材。
2.他のクレーンとは、クレーンを2台以上設置している場合をいう。ただし、上方のクレーンのつり具と下方のクレーンとの間隔については適用されない。
3.その他の設備には、配電設備や照明設備等がある。
4.天蓋は、クレーンの上方に設けた覆い。
  詳しくは以下のホームページをご覧ください
CRANE-CLUB
http://www.crane-club.com/study/crane/interval.htm